2013年9月から始まった２ヶ月以上のバックパッカー旅をしばしお休みして、

商社勤めの旦那様についてバンコクで暮らしている友達にお世話になりました。

マレーシアから寝台列車で移動した様子はこちらから↓

【マレー鉄道の旅】ペナン島からバンコクへ

駐在妻の暮らし

2013年11月15日　世界一周71日目

それではタイでの暮らしっぷりをご報告。

タイでは学生時代の友達が駐在員の妻としてバンコクに滞在しているため、そちらでガッツリお世話になりました。

前回の最後にも書きましたがペナン島からバンコクに到着後、バックパッカーには疎遠であろう

運転手付きの車でお出迎え。

それだけでも気分が十分高揚しますが、エンポリというこれまた高級品のそろ日本人御用達デパートに行き、日本食屋に直行。

とんかつ、茶わん蒸し、ほっけ、キムチ鍋等々

テーブルに載せきれないんじゃないかと思うくらいの食べ物を目の前に、友達との久々の再開をよそに日本食をただむさぼっていました。

そして、お次は普段でもあまり行かないスタバへ

日本では節約してました。

積もり積もった話がありすぎて久々の女子会はエンドレス。

まだまだ話したいことはいっぱいだけど、とりあえず胃袋は

♡大満足♡

晩御飯のお買い物

お次は食料品売り場で今晩の晩餐の準備

これまでの食べてきた食事、何食分なのかってくらいの高級ハム

チーズ

またハム

そして、メロンやら色々買い込み、いざお宅へ。

プロンポン駅から（ミゾヨコの）徒歩圏内の高層マンションからの眺め

もちろん、セキュリティーがっちり

マンションにはプール、テニスコート、もちろんジム・サウナもあり。

っつちょーーー広い！！！！

そして私の泊まるお部屋にもトイレ・バス付。

つい昨日までドミトリー生活だったからちょっと落ち着かんｗ

だってだって、ベッドも気持ちよすぎるし

私専用のバスとトイレがあるし

しかも、めっちゃ豪華だし。

ほんでまた豪華な夕食

晩御飯はお手伝いさんが作ってくれた

日本食とビールで乾杯

バックパッカーの貧乏暮しから、生活レベルが一気に引きあがったのでした。

翌日は子どもちゃんの幼稚園へ同行

次の日は次男ちゃんのお遊戯会のため日系の幼稚園へ。

民族衣装に包まれたご子息様たちは可愛かったですが、個人情報保護のため、顔はカットさせてもらいます。

そこでセレブママたちと記念撮影。

ちなみに一番左がミゾヨコです。

こ綺麗な格好をしていますが、これも昨晩友達から

お出かけするのに小汚い格好しないでね

とピシャリと言われてしまいました（悲）

ん〜。

でもね、確かにこのマンション入る時警備員が私のこと二度見してた。

黒いボロボロバッグに、これまたクタクタのバックパック。

ヨレヨレのシャツなんか着てる人は、ここに出入りしてない。

そして彼女の持っている服の中からなんとか私に入りそうなものを選んでもらい

たるんだ体をねじ込んだという、余談あり。

実はお化粧品もオーストラリアで処分したので彼女のお下がり使用です。

子どもは正直

友達は、ミゾヨコが来るのをとっても楽しみにしていてくれたらしく以前から友達周りに、世界一周中のミゾヨコが遊びにくる。

といって言いふらしていたらしい。

しかし、なんかおかしい。

会う人、会う人に「で、どこの国の人？」って聞かれるの。

ま、もともと地黒だし、放浪してるから日焼けはさらにしとるわな。

そしてその日の長男ちゃんの日記がこれ↓

子どもって正直

バンコクではデモに気をつけよう

私がバンコクにいた時、友達の旦那さんからよく聞いてたのがデモの話。

登録すれば日本大使館からデモの場所と時間がメールでお知らせしてくれるそうです。

ただでさえ、車の渋滞が酷いバンコク市内は、一度デモがあると全く車が動きません。

そして、カオサン通りや人が多い場所ではデモグッズが売られてます。

なんだか死者も出るようで、結構物騒。

偶然通りがかった時は、何十台ものバイクがはちまきに旗を付けて暴走してました。

そうそう、数年前ですが私の知り合いがバンコクで働いていて愉快犯でデモに参加した人が現地採用の会社をクビになってしまいました。

何か信念があってデモに参加するのは自由ですがお祭りではないので皆さんも軽い気持ちで参加しちゃだめですよ〜。

自宅にジムがあるって本当に便利

そんな時は無理に出歩かず、マンションの中にあるジムで汗を流します

朝はマダムが走ってたり、キックボクシングの先生を呼んで個人レッスンしてたり。

夕方は男の人が多かったです。

常夏のタイにいるだけあって、クーラーガンガンにして走れたりするのって本当助かります。

私もいつかはこんな暮らしがしてみたい。

そんでもって、お昼は

どっかしらのビュッフェ♪

走った分はもちろんパーです

ミゾヨコのために奮発してくれた友達に感謝しかありません。

そんな食べまくりの生活で小さくなってた胃袋はフルサイズに、少し小さくなったウエストも元に戻ったけど気にしないミゾヨコでした。