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世界一周:タイプや目的別のルートの決めるアイデア

「世界一周したいな〜」と妄想している時は、見たこともない景色やこれまで経験したことのない体験を妄想してワクワクしているだけですが、いざ計画を立てようとすると、一体どこから始めてどうやって回ったらいいの?という疑問で頭がいっぱいになると思います。

ただ呆然と地球を一周したいと言う人から、「各国のビールを飲み比べたい」などの目的がある人まで様々だと思います。すでにいろんな国に行ったことがある人はそれなりにアイデアがあるかもしれません。しかし全く海外の経験のない人や、行ったことがあっても近隣の韓国やグアムだけと言うような人も結構いるんじゃないでしょうか?

世界一周といっても地球は大きいです。「国」として登録されている国すべてに行こうとすると200カ国近くあり、治安が悪く入れない国も行くとなると凡人では中々難しいです。

ここでは世界一周ルートを決めるためのアイデアを、ミゾヨコの経験と周りの人傾向をもとに厳選して紹介したいと思います。

あなたの世界一周って?

一般的な世界一周の定義とは「地球を一周すること」。人によっては五大陸をすべて経由して横断すること、緯度をまたぎ一周すること、地球上のすべての国に入国することと微妙に違うと思います。実際に東から西へ、とかその逆でルートを組み一周する人が殆どだと思いますが、数ヶ月単位で日本を行き来しながら5大陸制覇するのも世界一周だと思いますし、一筆書きでは緯度をすべて同じ方向にまたがなくったって私はいいと思います。

ひとり旅かカップルか、それともグループ?

ひとり旅の場合

ひとり旅のメリットは、何と言っても自由度が高いです。その時の気分によって進路変更がしやすい。自分は行きたくないのに誰かに合わせて行かなくてもいい。やりたいことがあっても、相手に気兼ねしなくていい。一人だと宿で友達もできやすく、いろんな出会いがあります。気が合えば一緒に観光したりもできるし、一人になりたければひとりになれるので気楽です。

ひとり旅とはいっても、学生の長期休暇の時期だと同じ方向に進む旅行者が多くなり、行く先々で同じ顔を見ることもよくあるよ

デメリットは、海やお祭りなど複数で楽しむような場面でひとりだと寂しい。特にクリスマス・カップルで行く名所・大きなお祭り・海で有名な場所とか。一人で参加のイベントも結構勇気が必要です。

例えば、ひとりでインドのホーリー祭。ひとりニューイヤーパーティー、ひとりで迎える誕生日。

実際この辺りは、旅先で出会う人たちと仲良くなって現地集合でもカバーできる。

私は基本的にひとり旅だったから、クリスマスはキリスト圏を避けたり、海へはあまり行かなかったなあ。セブ島でダイビングのライセンスを取ったけど、そのあとで潜ったのは5年後のダハブだった。ダイビングもそこまで好きにならなかったし、何より一人で行くほど海が好きでは無かったみたい。

誰とでも仲良くなれる人や、孤独でも平気な人に向いています。ルートが似ていると、予定を合わせて一緒にお祭りに参加したり、レンタカーをシェアしたりするときに助かります。

ひとり旅で一番大変なのは荷物の管理

重い荷物を持ってのひとり旅は、荷物の管理で神経をすり減らします。
夜行バスで眠っている間の盗難が多い国では、ひとりだと隣にどんな人が座るかわかりません。荷物はできるだけ少なく、ミニマリストを心がけて行きましょう。

カップル旅の場合

メリットは何と言っても感動をシェアできるということ。いろんなことを乗り越えて二人で見る景色は、一人で見るそれよりもより印象的なものになると思います。今はハネムーンで世界一周しているカップルも沢山いますね。ずっと一緒に旅することで信頼関係も深まっていくと思います。

お互いのやりたい事が一緒なら最高。趣味が違う場合はよく話し合って、お互いが楽しめるように計画する。

彼氏がサッカー観戦、彼女が民族衣装集め、共通の趣味が秘境巡りってカップルがいました。自分一人では選ばない経験も、パートナーがいるからこそ得られるので楽しそう

役割分担や移動中の荷物の管理も交代でできる。食事も宿も2人だから割安。たまにドミトリーの方が個室より安いのでドミに泊まることもある。

デメリットは相手が自分に依存しすぎると息が詰まる。例えば自分しか英語ができない場合は、もう一方は英語ができなくても出来ることを率先して協力するなどの役割分担が必要。例えば地図をダウンロードしてさっとみれるようにするとか、パッキングを早めにやって忘れ物が無いかチェックするとか。あとはカップルだと他の旅人から話しかけられる率もひとり旅よりは低いように思います。しかし実のところは、ずっと二人でいるから他の人と話したかったりするんです。ごく稀に倦怠期がやってきて途中からしばらく別行動というパターンも。

私が遭遇したカップルでも、別行動はよく聞いてました。期間は1日から、数ヶ月まで。

ひとり旅で新しい発見があるかもしれないし、時々別行動も悪く無いよ

どのくらいの期間で一周するか

いろんな人のブログを見ていると、学生なら就職が決まって卒業までの数ヶ月から、休学して一年間と言うパターン。社会人ならガッツリ貯めてから一年以上かけてとか、途中でワーホリで稼いで旅を再開するパターンもあります。

私は一時帰国中や知り合いの家に長期滞在しているとき除くと1050日弱でした。

また、海外旅行保険をクレジットカード付帯のみで行きたい人はカードの有効期限の3か月おきに帰国して旅行を続けてます。その方が、目的地にあった物を持っていけるし、適度に日本で美味しいものも食べれるので、お金に余裕がある人はこちらをお勧めしたいです。

海外旅行保険を海外で2ヶ月延長できる裏技もあります

西回りVS東回り?

それぞれのメリット・デメリットを上げていきたいと思います。

西回り

一般的に西回りは時差の影響が少なく、難易度の低いアジアから旅を始められるので初心者にお勧め。

西回りは黄金ルートがあるのでひとり旅の寂しがりやでも友達ができやすく、その後のアフリカや北欧アイスランドのレンタカーシェアも見つかり安い。

【例】
ベトナム→カンボジア→タイ
ラオス→タイ
シンガポール→マレーシア→タイ
ミャンマーも今は陸路の国境が開いたので、タイからミャンマー→インド→ネパール→インドと陸路で行ける。

インドやネパールは滞在日数が長ければ長いほど無限に楽しめます。北部を東から西へ一直線ルートが時間がない人には一般的かも。

ヨーロッパでよく聞いたのがトマティーナに参加したグループでアイスランドレンタカーシェア 。

アフリカはエジプトから南下してケニアでサファリ、ナミビアレンタカーシェア

私もエジプトから南下して出会った人とナミビアでレンタカーを借りて回ったよ

このグループが南米でも時々再開しているみたい。

東回り

東回りのいいところは、物価の安いアジアが最後なのでグダグダできる。ネパールで可愛くて安いお土産を沢山買って送るとかもメジャーな話しです。

中南米の可愛いお土産を我慢することににゃるんだけど。

でもね、本当はもっといいところがあるんです。

それは、これから自分たちが行く先の一番新しい情報が入るから。

なんだか、ミゾヨコドヤ顔ににゃってない?

最近はブログでマニアックな情報が手に入るようになったけど、旅中にまめにブログを書くのはかなり大変。ましてや、宿やバスなどの情報は流動的で現地に行ってみたら全然金額が違って驚いたり、出でいるはずのバスがなくなってるなんてのもよくある話です。

宿や移動手段の金額や治安情報など、この間までいた人達から情報を得られるのはとても助かります。自分もすれ違う人に有用な情報はあげるようにしてるよ。

これが昔から日本人宿にある情報ノートの役割だったよ。今は廃れてしまってあんまりみなくなっちゃった。

で、結局どっちよ?

今まで散々、西や東のいいところは、とかいってましたが。結論から言うとそのメリットは

世界一周という目的を達成することの
おまけでしかありません。

地域ごとに絶対譲れないイベントがあるならそれを軸に考えて、どちらが効率的かを考えれて計画をたてれば自然に答えは出てきます。

それでも決められない人

特にしたいことはないけど、ただ流行りにのって「世界一周したい」

そう思っているのなら、波にのって西回りでいいんじゃないでしょうか。
これは、投げやりで言っているのではなく、旅中に出逢った人からいろんなアイデアをもらって、随時方向修正をすればいいと思うからです。

東回りでアメリカから始めた場合、日本人がよく集まる安宿は少ない上に、世界一周したくてきている観光客ばかりではありません。滞在費や観光代も高く、うっかりするとあっという間にお金がなくなります。また、仲間をみつけにくくレンタカーをシェアしたりするきっかけも少なくなります。

それに比べてアジア圏スタートは観光や滞在費も安く、近隣諸国を横断しながら旅をしている人も多いです。そして東南アジア諸国に比べると、インドは嘘つきや騙してくる人が多くなっていきます。何度か失敗し、徐々にぼったくりや詐欺などへ免疫をつけていくことをお勧めします。

結論:特に予定がなければ西まわり

優先順位を考える

絶対に行きたい国・地域の優先順位を決めておく

訪れたい国ややりたいことの優先順位をつけておくと、お金がなくなりそうな時や時間がなくなった時に行くべきところが明確になります。

例えば私の場合は今まで行ったことのある国と中米・中央アジアの優先順位が低かったので最終的には行きませんでした。失敗したと思うのがオセアニアで、理由は費用がかかりすぎたからです。50万以上使ってしまったのでこのお金で東ヨーロッパに行けばよかったと後悔しています。

その他では予防接種や買い物をしたい国なども決めておくといいと思います。

タイは予防接種が安い

破傷風、A型肝炎、狂犬病、黄熱病、日本脳炎など、たくさん種類があります。予防接種は行く国によっては必須のものもあります。
タイでは安価で打つことができますが日本では結構かかるそうです。

中南米でも黄熱病の予防接種は無料の国があるそうなので、意外とタイじゃなくても安く受けれるのかも?

中南米やアフリカでは入国時にイエローカードの提示を求められることもあるよ


アフリカのある国では賄賂を払えばイエローカードがなくても入れるらしい

物価の安い国でアウトドア用品をそろえてから旅に出たい。

ネパールではバチものですがそこそこのクオリティーの寝袋や衣類、バックパックがそろっているので日本で全て買い揃えるのをやめて途中必要な時に揃えるのも旅の思い出になります。

テーマを決めると旅が格段に面白くなる

旅にルールを作ると、また違った意味で楽しめます。

例えば

  • 各国の挨拶を覚える、B級グルメに挑戦する
  • 民族衣装を着る
  • マグネットを集める、絵葉書を出す
  • 本などに載っている秘境を制覇する
  • がっかり名所を検証
  • 各地で毎回同じポーズで写真
  • 世界遺産に登録された滝を制覇
  • 移動はヒッチハイクやローカルバスのみ
  • お祭りやフェスを渡り歩く
  • ダイビングの名所制覇
  • バスキングで稼ぎながら旅の費用を稼ぐ
  • 海外で活躍する日本人やを応援する旅(ベースボールやサッカーなど)
  • ご当地ビール飲み比べ
  • 夏を追いかける旅
  • 物価が安い国だけを駆け抜ける

などなど。沢山ルールを作ると疲れてくるので、優先順位を決めて計画します。

ちなみにミゾヨコのテーマは絶景写真とランニング。行く先の街でマラソン大会に出たり、街中をランニングしたりもしていました。

バオバブ木を撮りに行くのに丸一日ローカルバスで揺られてみたり

マラソン大会に参加してみたり

バイクでインドーネパールを横断してみたり。地味なものでは、各国で絵葉書とマグネットを集めていました。

テーマ別 お勧め時期まとめ

トレッキング・ハイキング

実際に私が行った所と、行きたかった所。あとは世界一周中に人気だったオススメルートのシーズンと難易度(個人的主観)

日数 難易度 シーズン 備考
中国:黄山 1~3日 ★☆☆☆☆  ロープーウエイあり 冬は階段が滑りやすい ほぼ階段なので膝が不安な人にはオススメしない
マレーシア:キナバル山 3日 ★★★★☆ 2月~5月 山小屋の手配が難
ネパール:エベレスト街道 10日~40日 ★★★★☆ 10月から12月中旬 冬季は天候が安定せずルクラまでの飛行機はよく欠航する。
ネパール”アンナプルナ 10~25日 ★★★★☆ 10月から12月中旬
ネパール:ランタン 7日 ★★★☆☆ 10月から12月中旬





スイス:ユングフラウヨッホ 1時間~6時間 ★☆☆☆☆ コースによる コストがかかる
スイス:マッターホルン 8~10時間 ★★★☆☆コースによる
アイスランド:ロイガヴェーグル 3泊4日 ★★★★★ 6月中旬から9月上旬 食事とテント持ち歩きの為体力が必要だが、かなりオススメ





ケニア:キリマンジェロ 4~7日間 ★★★★☆ 1~2月. 9月 自分の体力にあったグループ構成じゃないと辛い
南ア:ライオンズヘッドとテーブルマウンテン 頑張れば1日で両方 ★★★☆☆ 通年 帰りのバスは早くになくなるので注意





オーストラリア:ブルーマウンテン 日帰り ★☆☆☆☆ 9月~5月
オーストラリア:クレイドル山~セントクレア 1~6日間 ★★★☆の 11月から4月 大人気で予約が取れにくい
ニュージーランド:ミルフォードトラック 3泊4日 ★★★☆☆ 11月から4月 大人気で予約が取れにくい
ニュージーランド:ルートバーン 2泊3日 ★★★☆☆ 11月から4月





アメリカ:ヨセミテ国立公園 1~3日間 ★★☆☆☆ 6月~11月
アメリカ:レッドウッド 1~3日 ★☆☆☆☆ 5月~10月 巨木の森。アクセス△
アメリカ:グランドキャニオン 1日 ★☆☆☆☆






ベネズエラ: ロライマ山 5泊6日 ★★★★☆ 1月~4月 エンジェルフォールとはベストシーズンが逆になる
ペルー:ワラス 1~10日間 ★☆☆☆☆コースによる 5月~9月 滞在費が安く沈没注意
ペルー : レインボーマウンテン 日帰り ★★★☆☆ 4月~10月
ペルー :サルカンタイ 4泊5日 ★★☆☆☆ 4月~10月 ナショジオおすすめ
ペルー: ワイナピチュ 日帰り ★★☆☆☆
マチュピチュから上がる





ボリビア:ワイナポトシ 2泊3日 ★★★★☆ 6月~11月 私の最高標高 6088m
エクアドル:チンボラソ山 2泊3日 ★★★★★ 6月~11月 周りで登頂できた人はプロの登山家の1人のみ
パタゴニア:パイネ国立公園 3泊4日 ★★★★☆ コースによる
12月~3月

⚠︎難易度はミゾヨコが体験してみた感想と他の人に聞いた個人的主観であり、その時のにガイドやポーターをつけるかどうかでも変わってきます。

お祭り

行ってみたかった&行ったお祭りまとめです

時期
中国 旧正月 2月
台湾 爆竹祭り  ランタンフェスティバル 2月
タイ ソンクラン 4月
インド砂漠フェスティバル 2月
ホーリー 3月の満月

ディワリ(正月) 10月〜12月のヒンドゥー教の正月
イタリア オレンジ合戦 2月

ベネツェアカーニバル 2月下旬から2週間
イギリス チーズ転がし 5月最後の月曜日
フィンランド 携帯投げ祭り 5月
ラトビア 金髪祭り 5月31日
スペイン 牛追い祭り 7月

トマティーナ 8月最後の水曜日
ドイツ オクトーバーフェスト 9月末から2週間
メキシコ フライングインディアン 5月〜6月

死者のお祭り 11月
ブラジル リオのカーニバル 2月〜3月にかけての4日間
ペルー インティライミ 6月24日
実際に行ったお祭り
デザートフェスティバル インド、ジャイサルメール
ホーリー祭
ペルーのインティライミ祭

あと、お祭りではありませんが、リオのオリンピックに行って、レスリングやバドミントン、シンクロの応援をしました。

実際のルート

【2013年9月出発】
大阪→中国→香港→フィリピン→オーストラリア→ニュージーランド→オーストラリア→シンガポール→マレーシア→タイ→カンボジア→タイ→ミャンマー→ラオス→ネパール→インド→ネパール→インド→スリランカ→インド→ネパール→インド→2015年1月日本一時帰国

母が足の手術することになったのでしばらく日本に帰ってました

介護の間に派遣で夜間専従ナースしてたよ

【2015年9月再出発】
インド→アメリカ→コロンビア→ベネズエラ→コロンビア→ペルー→ブラジル→ガイアナ→キュラソー→シントマーチン→ガイアナ→スリナム→ブラジル→アルゼンチン→チリ→ペルー→メキシコ→アメリカ→2016年12月日本一時帰国

【2016年1月再々出発】
インド→日本(3週間)→アメリカ→アイスランド→デンマーク→ノルウェー→スェーデン→フェインランド→エストニア→日本(3週間)→アメリカ→2018年1月日本帰国

ぶっちゃけ、この頃からひとり旅にも絶景にも慣れてきてしまった

そこそこの絶景ではあんまり感動しなくなってたよ


でも、アフリカ大陸が丸々残ってたんだよね

【2018年1月再再々出発】
インド→エジプト→イスラエル→エチオピア→ケニア→ウガンダ→ルワンダ→コンゴ民主主義共和国→ルワンダ→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→南アフリカ→マダガスカル→インド→日本(2ヶ月)→アメリカ→日本帰国2018年10月

海外にいても旅行や観光といえない期間は計算に入れず、合計で1044日だったよ


短期間で回ろうとしている人にはあまり参考にならないと思います。

反省点

ルート作りはぶっちゃけめっちゃくちゃ大変だった。途中で出会った人の影響で行きたい場所が増えたり、思わぬトラブルでルートを変更するなんてとこが多々あったよ。

マラソン大会も行き当たりばったりで参加してたけど、本当はもっと沢山出たかった

旅の計画を練る上で、何が一番重要なのかをよく考えないとね。
私はネパールでトレッキングに行く時期を間違えちゃったから結局3回行ったよ。
南米のハイライトはウユニのベストシーズンとリオのオリンピックだったからそれを目指して回ってました。


他にもシーズンを間違えてると楽しめない観光名所があったり、旅行者が全くいないから一人でレンタカー借りたりしました。

生涯で訪れた国は70カ国くらい。中米・中央アジア・東ヨーロッパ・ロシアに行けてないのが心残り。


まとめ

世界一周するとなると、出発前はインターネットや本から沢山の情報をかき集めて予定を組むのが本当に大変でした。
せっかく予定していても天候不良で飛行機が飛ばずにツアーを断念したり、タイのフルムーンパーティーの日にちが一日ずれてていけなかったり・・・・。
行き当たりばったりもいいけど、「あ〜!こんな楽しいことあったなんて知っていたら(泣)」と後で悔しい思いをすることが無い方がいいですよね。

旅にトラブルや予定変更はつきものですが、常に代替え案を用意しておくとお金と時間の節約になります。世界一周するためのアイデアとして参考にしていただけると嬉しいです。


mizoyoko

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