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朝ランした話とバンコクのセレブ生活にさよなら

この記事は2013年12月に書かれたものですが、修正して19年2月に更新しました。

2013年12月為替は1000ミャンマーチャット=約72円にゃ

マンダレーで朝ラン

2013年12月18日 世界一周104日目

ミャンマー滞在中はランニングコースが探せれなかったり、忙しかったりして全く走れてなかったので、最終日のこの日に走ることにしました。

朝6時に起床。

目指す場所は、旧王宮の周り。

宿から5分ほど走ると交差点

「はろーゆーふろむ?」

ジャパニーズ

「のーチャイニーズ。うんうん。この先でチャイニーズが一杯走ってるよ〜」

そうなんだ。OK!ありがとう!

ばいばーい。

さらに進むと王宮。

周りが池で囲まれてます。

いたいた、歩いてる人が多いけど中には走ってる人もいる。

中にはビーチサンダルをパタパタさせながら歩く人や、この服で走るの?なんて人も。

そしていつもの中国人団体の皆様が人民体操を頑張っておられます。

途中、健康器具みたいなのを発見!

中国系の方たちがせっせとエクササイズに励んでおります。

そして折り返し、うっすら満月がいい感じ。

当時の記録が残っていました。

朝食にアイスクリーム

ひと汗かいた後はシャワーを浴びて、朝食。

そしてアイスクリームで有名なお店へ(1600チャット)

ンま〜い。

でも、寒いのでホットコーヒーを注文したところでしんしんから突っ込みが・・・・

寒いもの食ってあったかい物注文するってどゆこと!?

いやいや、女は体冷やしちゃだめなのよん。

それでもアイスクリームは食べたいっていう生き物なんです。

そしてチェックアウト。

私としんしんは偶然にも同じ飛行機なので一緒に空港へ。

じゅんちゃんと宿の人ともお別れ。

写真の人はみんな知らない人です(笑)

ミャンマー9泊10日まとめ

合計支出:111800チャットと $130 日本円で約2万千円くらい

この中にバンコクまでの往復航空代は入っていません。(往復約2万5千円)

ミャンマーは世界遺産もあり観光開発が進みあるので、2019年の今はおそらく物価はもっと上昇していると思います。

2013年でもホテルの需要と供給がマッチせず、ガイドブックの情報とは違って宿代が高かったことがよくありました。

また、陸路の国境も開いたので、タイ→ミャンマー→インドと陸路の移動も可能になりました。ミゾヨコはいつかバイクで横断したいです。

今回ミャンマーに来てみて、現地の人たちの暖かさに触れることができてとても楽しい旅になりました。素朴で、旅人にも優しく信仰の深いミャンマー人の人柄に触れていると

本当の幸せとは、本当の豊かさとは何か

考えるきっかけとなりました。

そして、バンコクへ

バンコクでは、一番にカメラ(富士フィルム XE-1)の露出ダイアルが利かなくなっていたので、しんしんに荷物をお願いしてメトロ沿いの富士フィルムに。

こういう時一人じゃないって助かります。

ちょっとの用事なら荷物持っていちいち移動しなくていいんです。

FUJIFILMではすぐに見てもらえました。

なんでも、中のネジが緩んでたそう。来てよかった。

タダで直してもらいました。

そしてしんしんと合流。

彼の提案で、ちょっと贅沢ビュッフェへ

350バーツ(約1100円)とミャンマーの食費何食分食べれるかって出費、貧乏パッカーには贅沢ですがかなりクオリティーの高い夕食。

しんしんは、はじめすごい勢いでしたがすぐにお腹いっぱいになったようで、私だけしつこく何度もおかわりへ。

こういう時、育ちがバレますね。

胃袋パンパン!

しっかり元とってごちそうさまw

そしてしんしんともお別れ。

see you again somewhere in the world!

そしてまた駐在マダムのお世話になるのでした。

セレブAGAIN

ミャンマーからバンコクに帰ったミゾヨコは3日間ほとんど外に出ることなく、溜まっていた家計簿つけたり、ブログの更新したり、ジムでランニングしたり、これからの旅に向けての準備したり、友達夫婦と遅くまで旅の話したり、ガールズトークしたり、毎晩泥酔したりと忙しい日々を送っておりました。

これでおそらくバンコクは最後のため、友達から調味料系やらコーンスープ、コーヒーやら色々餞別としていただき、荷物を減らすつもりがむしろ増やしてしまいました。

重くっても日本の味は大切なので気にしませんw

そして、新しい石鹸を購入♪

実は石鹸マニアでして、日本でも苛性ソーダとココナッツオイルやらで石鹸を自家製造してます。

以前にも中国、フィリピンetcで肌に優しそうなローカル石鹸を買って顔と体用として使用。

タイでのオススメはこちらです。箱の中身を開けるとまた袋。

「マーダム ヘン」というブランドで、他にも数種類ある中で私が選んだのはこの消臭効果もあるこのタイプ。

ちゃんと日本語も書いてあります。

高級デパートにも置いてありますが、小さな商店にも同じものが置いてあります。

泡立ちもまずまずで、さわやかなハーブの香りがとってもいい感じです。

最後の晩餐@バンコク

友達家族が、クリスマスもかねてバンコク最後の夜に高級フレンチに連れて行ってくれました。

カモとフォアグラのサラダ、ホタテとロブスターのサラダ

メインは和牛ステーキと

サーモンとタラのミルフィーユみたいなの。

大きなマカロニの中にカモのフォアグラが入ったもの。

ソースがまた絶品で何度もパンをおかわりしました

そして〆のデザートはプディングと

スイーツ盛り合わせ。

どれも激ウマで大満足。


ちなみにお会計は・・・

(◎_◎;)

庶民のミゾヨコでは結納レベルの大記念日じゃないととっても行けそうにないお店。

ワインもボトルで出しちゃったし、目がが飛び出る価格でしたが

「ご、ごちそうさま〜(*’▽’;) 無事日本に帰ったらお返しするからね〜アハハ」

ということで、バンコクでお世話になったぶんは今後ゆっくりお返ししようと思います。

こうして毎日たらふく食べさせてもらい、荷物と体重を増やしてネパールに向かうのでした〜。

mizoyoko