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ペナン島国立公園とマラリア?!体調不良の正体

この日記は2013年11月8日に書かれたものですが、修正して2019年1月に更新しました。

2013年11月平均為替は1マレーシアリンギット=31円にゃ

クアラルンプールからペナン島へ

2013年11月8日 世界一周64日目

マレーシアの有名国立公園へ行くには、ツアー代がかさむと知ったミゾヨコはクアラルンプールに一泊した後、例のナデシコチャリダーからすすめられペナン島に行くことにしました。

前回の記事↓

バスセンターに行くと、ちょうど運よくペナン島行のバスが出発間近ぎりぎりでバスに乗り込み、あることに気づきました。

クアラルンプールで一枚も写真撮ってない

そして、とりあえず撮った写真が

バスの中じゃん!!

自分で突っ込んで慌てて外を撮りました。

バスセンターからの眺め(笑)

って、全くクアラルンプールらしさが伝わってこないしょうもない写真しかとれなかったけどそんなの気にしな〜い。

途中一度バスを乗り換えて、バスはペナン島に到着。

しかしこのバス、ペナン島の中心地より離れた辺鄙な場所にあり、ここからさらにローカルバスで移動することになりました。

このローカルバスが

超がつくほどの極寒

しかも、長距離バスを降りたってことで油断して防寒着をしまってたから最悪。

これがたたってペナン島で2日間ほど寝込むことになりました。

体調不良で病院受診 IN ペナン島

首筋のひどい痛みと頭痛、おまけに寒気があり。

ロキソニン飲んだり宿の人にブランケットを借りたりして様子を見たけど、あんまりよくなる様子なし。

宿の同室者には「蚊に刺された?」

なんてきかれて、マラリアだったら怖いなって思ったり。

ロキソニン飲んで様子見ていても、あまり変わらない。

そろそろ受信したほうがいいじゃろってことで、ペナン島3日目の朝、病院に行くことにしました。

クレジットカードに付随の保険会社に電話すると、今日は日曜日のためキャッシュレスでの対応は出来ないとのこと。

でも病院を何件か教えてもらって、診てもらえる病院に行きました。

日本サージカルクリニックだったかな(?)

日本での医師免許を取得し、何年か日本の病院での勤務経験もあるお医者さん。

日本語ペラペラだったみたいですが、それも30年以上前の話のようで少々聞き取りにくい・・・・。

そして

熱発⇒なし

血圧⇒正常

脈⇒正常

はい、風邪ね!

てことで、痛みどめ・胃薬・ビタミン剤をもらって終了。

まあ、そんなもんですよね(汗

そしてかかったお金が何と1500円

なんと良心的な病院で逆に保険会社に請求するのが恥ずかしいわ。

そしてそれから何日かして体調が上向きへ。

その間4日間ずっとベッドに張り付いていたわけですが、ここでとっても助けられたアイテムがあったので紹介します。

正確には外付けHDDに入れていたドラマ(*´ω`*)

しんどくても、何だか暇だったんです。

でもすでに長時間眠りすぎたため、眠れない。

こんな二次被害に悩まされていたミゾヨコですが、そんな悩みをこのHDDが一発で解消してくれましたw

この数日で日本のドラマひとシリーズ視聴し、さらには映画も数本視聴。

溜まった画像をフリッカーにアップロードし、病んでいる時間も有効活用できました。

旅のどこかでミゾヨコを見かけたらおすそわけしますよん。

ペナン島にも国立公園があった

何でも、ペナン島にも国立公園があるそうで徒歩か船でしか行けれないビーチやキャンプがあるそう。

しかも、そこに行くバスが宿の目の前、ジョージタウンのチュリアストリートも通るそうなので行ってみました。

#101のバスで4リンギット

ペナン島は結構大きく、しかも割と都会なようでバスで30分くらい走ってもこんなコンドミニアムが結構あります。

一時間ほど走ったところで到着。

ペナン国立公園です。

公園に入る前に名前を記帳してから進みます。(要パスポート)

公園内の地図を見る。

2箇所のビーチに行こうとすると、合計6時間ほど必要とのこと。

しばらく平坦な道

こんなジャングルの中を登ったり下ったりしながら1時間半ほど進みます。

時々サルがいたり、きれいな蝶々がいたりして結構楽しめます。

すると突然吊り橋が

海に出てきました

ちらほら泳いでいる人も

しばしここでお昼寝

一息ついたところで別ルートで帰ります。

と、こんな感じでジャングルの中を歩くことのできる楽しいコースでした。

次もしくるときは、キャンプしたいな〜。

ペナン国立公園(Penang National Park)まとめ

市内からは#101のバスでアクセスできます。

足場が悪くなることがあるので、しっかりとした靴をお勧めします。

ビーチでまったりすることもできますので、必要な人は水着を持って行ってください。

mizoyoko

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