【インドの洗礼】チカンに遭遇
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  ミゾヨコ

この記事は2014年に書かれたものですが修正して2019年に更新しています。

   まる

2014年の為替は1インドルピー=1.6円です。

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GOAに到着

2014年2月18日  世界一周166日

ムンバイからの長い長いバスの旅も終わり、ゴアに到着しました。


詰め寄ってくるリキシャマンを振り切り、ローカルバスで移動

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ゴアって言ったらビーチが有名なんだけど、

なんせビーチは端から端までウン十キロ。

本当は安宿の多いアンジュナビーチに行きたかったんだけど

次のマラソン大会がコルヴァビーチで行われるので、そっちに移動することに。

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よくよく聞くと、ここコルヴァビーチは高齢欧米人やインド人に人気のビーチらしいです。

お蔭で安宿と呼べるところがほとんどなく、ビーチ沿いを歩いて5分ほどの宿へ。

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値段交渉とチェックインを済ませてしばらくお昼寝



か、か、か


かゆーい


(゚Д゚;)



見ると、ベッド直接肌が当たった部分が早速ダニにかまれてた



かなしー!



ここゴアは海岸沿いの湿気がある気候だからいるんですね・・・・。

今日はこの部屋しか空いてないというので、仕方なくここに1泊



は〜、こんな時これ持ってきてよかった

虫よけ機能付きのトラベルシーツ

寝袋のインナーとしてだけじゃないのでこういう時に敷いて寝ればダニやベッドバグから身を守ってくれます。

これ、本当に最強。






楽園の生活

そして、マラソン大会まで1週間もの間ミゾヨコが何をしていたかというと

歩いて5分のビーチを散歩

DSCF9434.jpg

ピクニック

IMG_5295.jpg

そして、夕日鑑賞

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アラビア海に沈む夕日、素敵です

そして、夜はビーチ沿いのレストランでビール

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っぷは!



最高!





そして、気が向けば朝からビーチをランニング

IMG_5254.jpg

ちなみにランニングにはナイキのアプリ使ってます。

というのを繰り返していたわけですが、私の宿からメインのバス乗り場まで行くのには7・8分

この道が夜は真っ暗なんです。


宿のオーナー曰く、このあたりは安全とは言っていたんですが、やっぱり心配。



だから私は少し遠回りになるけど、観光客の絶えないビーチ沿いを通って行き来してました。


忍び寄る影

ある日も21時ごろ、宿に向かってビーチ沿いを歩いていました。



あたりはポツポツ観光客が歩くビーチ沿い


目印のビーチレストランを左に曲がったら、あと150mで宿があるんですけど


そこを曲がると急に人気がなくなるので、いつも後ろをついてきている人がいないかチェック。


すると、その日はなんだか気になる二人組が私の10m程後ろに


嫌な予感




・・・・・。



私は携帯いじるふりしてやり過ごす


二人組のインド人が通り過ぎる


は〜よかった。



勘違いか(*´▽`*)


と、思ったら5m程進んだところで立ち止まり


どんどん近寄ってくる


「はろー あろーん?(ひとり?)」


なんか、めんどくさそうな予感・・・・。



とりあえず無視して携帯見る振りしてみると再び


「はろー」



えらい近寄ってくるのでミゾヨコ後ずさり


「なに? 近寄らないでよ!もっと遠くで話しできるし」


え?なに?


(英語・・・通じてない・・・・・)



「近づかないでよ、そこのレストランの人呼ぶよ!」


後ずさりを続けるミゾヨコに更にインド人は近づこうとするため


もうこれ以上言っても無駄だな・・・・・。


と、思ったミゾヨコは20m先にあるビーチレストランに向かって


「HELP!!!!!!」



その瞬間、インド人がさらに近づき




どんっ


キャッ!!!!!!






!!!!!!






きゃーーー・・・・・・?






あ?





あれ、別に痛くも何にもないんですけど?





この間、およそ2・3秒



振り返ると、インド人二人



砂浜で全力疾走



しかも、すでに遠井彼方(゜.゜)



えっと、さっきの出来事



もう一回整理してみようか



たしか、助けを呼ぶのに大声出したとき



どんっ!て



感覚を呼び戻してみると



確か、触られた



触られたんだけど、




触られたのは



脇腹(゜.゜)



そして彼ら


既に100m以上先でまだ走ってる(゚Д゚;)









大事に至らなかった安堵よりも、



バカにされた腹立たしさが勝ってしまったミゾヨコは


思わず叫びましたよ





「FUCく YOU—–!!!!!」








何がしたいんだミゾヨコ・・・・。




でも、これ以上の汚い言葉知らないの私・・・・・。




しばらく呆然と立ち尽くしました。


さっきのは何だったんだろう・・・・・・。



その後、段々と冷静さを取り戻し、色々考えました。



結婚前の男女交際がまだまだオープンではないこの国では


インターネットでいかがわしい情報はいっぱい入ってくるのに


実際に女性経験がある人が少ない


友達同士でゴアに遊びにきて


お酒が安く手に入るため酔っ払い


そこに外国人がいれば


悪ふざけでちょっかい出したくなるものなんだろう


でも、外国人であろうがインド人であろうが

女性をそうやってむげに扱うのは許せない。

許せないんだけど・・・・・・。


高々、脇腹タッチで全速力で逃げていくインド人を見て

なんとも低レベル、

はっきり言って小学生のスカートめくりレベル???

と思うと笑えてきた。


とは言え、この国は性犯罪は重罪で死刑となりうるので、逃げる方も必死だったのかな。

翌日

今回の痴漢未遂騒動を、一応今後ここに来るお客さんにも知ってもらおうと思いました。

翌日、オーナー(夜遅く歩いても大丈夫って言ってた張本人)に説明しに行きました。


するとオーナーは

「わ〜そんなことあったんだ。でも大丈夫でよかった。

ここにくるインド人は酒が飲みたくて来ているのも多いから

ちょっとやりすぎたんだよ。嫌な思いさせてごめんね。」

「いやいや、大丈夫です」



ま、そういうことする方が悪いのは勿論だけど、ミゾヨコもこんな国なんだからもう少し気を引き締めた方がいいんだろうな。



と、いうか、ビーチからこの距離で拉致されるようなことはないだろうし



そもそも、夜中までうろつくこともないから大丈夫だろう。


招かざる客

そしてミゾヨコは部屋でゆっくりしていると、誰かがドアをノックしてきた。


窓からのぞくと再びオーナーが来てました。

今度はなんだろう・・・


「はろー。うちに泊まってるゲストが一緒にご飯食べに行こうって君を誘ってるから一緒に行ってあげてくれない?」


オーナーの後ろにはインド人の若者


えーインド人じゃん・・・・・。同じ外国人ならまだしも・・・・・。でも、オーナーが言ってくるぐらいだからそれなりに信用できる人なんだろうな。



この国の田舎では、女性が男性にニコニコ愛想を振りまくのは勘違いされる可能性があるのでやめた方がいい。



ミゾヨコも普段はインド人に対して異常なほど距離を保っていますが、昨日のこともあるし、用心棒代わりにもなってちょうどいいか・・・。





「ん〜・・・・・・OK!」



ってことで、夜7時に宿で待ち合わせて近くにご飯食べに行くことに。


ディナー

宿を出て、二人歩き出し世間話を始めるミゾヨコ。


ん?


なんかおかしい・・・?


私、さっき

「はう めにー ぶらざー あんど しすたー?」

ってきいたよ?

何「びあー(ビール)」って?!?!




もしかして?

英語、喋れない?!?!

え、ちょっとまって

・・・やばい。

・・・・・・非常にやばい。

・・・・・・・・会話が成立しない。






この先、何話していいんだ・・・・・・・・・。

とりあえず適当なレストランに到着。


私、ビールとアジのフライ


インド人、「君のビールもらっていい?」

なに、この感じ・・・・・。

まあ、後でお金ないって言われるぐらいなら最初からおごっていた方がましだな。

そして、会話が成り立たないので気まずい雰囲気の中、ビールを飲みながら食べ物を待つ。



あのオーナー、何つもりでこの男を紹介してきたんだろう・・・・・。



ほぼ無言で待ち続ける二人。



なんか、めんどくさくなってきた。



大体、なんのメリットがあって私はこの男にビールを奢ってるんだろうか?



確かに用心棒になるのはいいかもだけど、この男も昨日の男と変わらない匂いががするのは私だけ?!




すると、インド人が何やらむにゃむにゃ話しかけてきた。


「むにゃむにゃむにゃ」

は?


「むにゃむにゃむにゃせっくs」



????



いま、あんた何て言った?



「せっくs」




は?(´゚д゚`)





のー!っ





(ったく何言いだすかと思ったら)



「僕の部屋?それとも君の部屋でもいいよ」


なんだよお前、そんなとこだけ英語かよ!


ていうか、馬鹿げすぎて会話が成り立たない。



店員さーん!



私、テーブル



移りまーす



!!!!!






オメーなんて、チェンジだチェンジ!!!



ウェイターもすぐに察しがついたようで、快くテーブルチェンジ。



ったくもう、昨日のチカンといい


このインド人といい、



いったい人のことなんだと思ってんだ!





しかもこのインド人なんか、オーナーにお願いされたから一緒に来たのに!







インド人は、レストランを去って行ったにも関わらず


五分後にはまた私の横に座ってくるし。


それに気付いたウェイターにまた追い出されたけど。


ミゾヨコは腹が立って仕方がなかった。


でも、ここでビールをあおって遅くなり、さっきの男に待ち伏せされてまた危険な目に合うのも嫌だし

ひとりで帰るのも怖いな〜って思ったけど



よく考えたら、



あの男、



同じ宿の客じゃん



( ゚д゚)


いいんだか、悪いんだかわからないけど、取り合えずさっさとご飯食べて帰りました。



その次の日、言うまでもなくオーナーにクレーム付けましたよ。



すると、どうやらレストランからも情報が言っていたようで


「ごめん、あんな男だって知らなかったんだ。今後は付きまとったりしないように言っといたから」


・・・・・・いやいやいや


私は宿のオーナーである貴方がすすめてきたから一緒に行ったんだよ。


もしこれで危険な目に合ったらあなたの責任なんだからね、そこを理解したうえで行動してほしいよ、全く。



でも私のほうも、もっとインド人を

信用しないように(ちょっと失礼)しないとね・・・・・。



そして再び、ビーチ、ランニング、ビールの楽園生活に戻りましたとさ。




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