ブルーマウンテンズはシドニーに行くならぜひ訪れたいところ
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  ミゾヨコ

この記事は2013年11月14日に書かれたものですが、修正して19年1月に更新しました。

   まる

2013年10月平均為替は1オーストラリアドル=93円にゃ

学生の頃、英語の先生が東欧出身の人でした。

当時アメリカかぶれだったミゾヨコに「あんな歴史のない国に行って何が面白いの?」と不思議がってましたが、今になってなんとなくわかるようになりました。

アメリカやオーストラリアって、街並みがほとんど一緒にみえるんです。

ここシドニーも街ってだけで見所はあまりないっていうのが私の感じたことでした。

立派な美術館や、街を一望できるタワーなんかも「わー大きい!」

・・・・それ以上のコメントを思いつかないんです。

なんというか、美的センスがないのかも(悲)

とりあえずの町歩き

そんなミゾヨコは、シドニーっつったらここでしょ〜。

っていう、行ってみたい場所もないので

とりあえず絵葉書によく出てくるここへ

そして、することないのでしばらく街をぶらぶら。

さすが海沿いの街だけに

DSCF3525.jpg

餌をあげるのも鳩ではなくカモメ

DSCF3537.jpg

町並みはきれいです

あっ、そういえば朝っぱらからこんなストリートパフォーマーがいました

これ、朝8時です。

ほとんどの人はノンリアクションで通り過ぎますw

もう少し近くでとればよかったんですが、全身何か塗ってるのかめっちゃ濡れた感じですw

そして、そんなに歌うまくないっていう・・・・・。

まあ、そこがツボなんですけどね。

心打たれたのでしっかり寄付しました。

宿の同室者からのタレコミ

シドニーで暇してた私に、宿で同じ部屋の日本人がいいこと教えてくれました。

何でも、ブルーマウンテンは電車でいけるらしい♪

お!いいねいいね♩

町歩きがすでに飽きていたミゾヨコに朗報でした。

いちいちツアー代金が高いオーストラリアにいながら、電車で行ける世界遺産があるなんて素晴らしい♡

早速翌日ブルーマウンテンに行ってみました。

なんでブルーマウンテンと呼ばれているかというと、山を覆っているユーカリの木は、気温が上がると葉から油分を蒸発させ、その蒸発した油分がブルーマウンテン一帯を青くみせるため、その名前がついたそうです。

ブルー・マウンテンまでの往復は50ドル。

駅をお降りてからは乗り放題のバスのって各地をめぐります。

最初はロープーウェイのある場所で降ります。

どのタイミングで払ったかいまいち覚えていませんが、入場料か何かで35ドル。

ロープーウェイに向かいます。

名物のトロッコで急勾配を下ります。

昔は炭鉱が盛んだったようでその頃の説明

しばしブッシュウオーキングを楽しんだ後は

バスを待ちます。

次はハネムーンベイからショートウオーキング

DSCF3642.jpg

展望台からスリーシスターズを眺めます。

なんでごつごつした岩なのに、ブラザーズではないのかは不明です。 岩って女性名詞なの?!

そんなこんなでシドニーの観光は終わり。

シドニーまとめ

私のように、街に興味がない人にはブルーマウンテンに行くことをおすすめします。朝早くから行けばいろんなハイキングコースを歩けるし、魅力的な見所が沢山あります。私が言った時はさほど悩まされる時期ではありませんでしたが、夏はものすごい量のハエがいるそうなので注意が必要です。


次はニュージーランドに移動するのでした。

メルボルンでマラソン大会に出場した話はこちら↓

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